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熊本水害復興支援ボランティア

今回、ヨットマンの岩本さんとライトハウスの中高生と共に、熊本豪雨被害によって被災した坂本村への復興支援ボランティアに慈愛園子供ホームの高校生と職員数名で参加しました。復興にはまだまだたくさんの人たちの力が必要です。今回参加してくれた子どもたちの感想にもし目を通していただけるとありがたいです。



<高校2年生Oさん>

私は、豪雨災害ボランティアは学校のも含め3回目となります。坂本村の災害を実際に見て回りましたがとても言葉で表しきれない状態でした。今回は、ドラゴンチームのみなさんと一緒に排水口に詰まっている土の掃除をしました。とても大変で私は腰が痛くなりましたが、みなさんと協力して作業をしたので早く終わりました。また、岩本さんの話を聞いてぶつかっても立ち直る勇気を教えてもらいました。あらためて、いい経験になり今後の生活に活かしたいと思います。


<高校3年生Oくん>

被災地に実際に行って川の氾濫した時の危険性がわかりました。今日被害のあった家の片付けのボランティアをして、どんな状況でも互いに協力し助け合いながら立て直していかないといけないと思いました。今日最後まで全員で協力してできたのでいい経験になりました。 


<高校3年生Mくん>

今回水害支援に参加させていただき非常に良い経験ができたと思います。自分はTVやスマホでしか被害を知りませんでしたが、自分が思っているより、ここまでひどく、復興が進んでいないと思っていませんでした。自分は県外に就職しますが、いつ災害が起こるか分からないので、災害が起きた時は、自分が支援者として立ち上がり、自分が被災した時は、周りの人に助けられる事が沢山あると思いますが、立ち上がり一歩ずつ進んでいきたいとおもいます。今回は、貴重な体験をありがとうございました。また、体験が出来るのであれば、体験したいです。


<高校3年生Nくん>

私は参加するまでに被災地の事を画面越しでしか見ていなかったのですが、参加してみて実際に自分の目で被災の様子を見て、今回の災害の凄惨さが嫌という程伝わって来ました。参加した意味は十二分にありました。


<高校3年生Kさん>



私がボランティアをして感じたこと。溝につまった土を取り除くのが大変だったけど、みんなで土を取り除く作業をしたので早く終わった。

豪雨でたくさんの人が大変な思いをしている中、自分たちは普通の生活ができている事のありがたさを知りました。






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